【自己紹介】
十代の頃からジャズダンスを始めて、舞台で踊ることが楽しく、ホテルに就職後も ずっと続けてきました。 20代半ばにヒップホップダンスに出会い、今でこそ誰もが知っているジャンルです が、その当初はとても衝撃的で、 あまりの楽しさに、ダンス三昧の日々を過ごしていました。

30代半ばで結婚を期に仕事は退職し、夢だったキッズのヒップホップダンスのインス トラクターになり、子供達の指導をしてきました。 多いときには、12クラスのキッズダンスの指導をしていて、いろんなイベントやコン テストに参加させてきました。

しかし30代後半に、座骨神経痛と膝靭帯を傷め、ダンスは自粛せざるをえない状態に なりました。 マッサージ等の治療後、痛みが軽くなってから、ほぼ毎日通ってやっていたのが、岩 盤浴でストレッチをすることで、これでかなり完治してきました。 (今、岩盤浴ヨガのインストラクターをさせて頂いているのも、それがきっかけです)

そして、先輩に誘われてリハビリで始めたのがヨガでした。 初めて行ったヨガスタジオは衝撃的でした。 私のイメージでは、ヨガはゆったりとマッタリとやるものとばかり思っていました。 しかし、ヨガにもたくさんの種類や流派があり、私が体験したのはアシュタンガヨガ という、かなりハードな燃焼系ヨガでした。 まさに、目から鱗！でした。 私はそのバードさにビックリして、ヨガにとても興味を持ち、ダンス復活後もヨガに 通いました。

それから、インナーマッスルを鍛えるピラティスとヨガの素晴らしさに目覚め、高齢 化の時代に元気に若々しく生きていくために、とても必要な運動であることを、自分 だけではなく、たくさんの方々に知って頂きたくて、インストラクターの資格を得ま した。

私たち人間が当たり前のように無意識にしている呼吸を、もっと質の良いものにする ヨガの呼吸法や、内蔵の働きを活性化させ、メンタル面の安定やリラクゼーションを 導くためのいろいろなヨガのポーズ...

身体を支える体幹(インナーマッスル)を鍛えて、美しい姿勢で若々しく歩き、内蔵を 支えて健やかに年齢を重ねていくための筋力をつくるピラティスの素晴らしさを、た くさんの方々にお伝えしていきたいと思っています。

◎癒しほぐし人(びと)アドバイザー
◎BASIボディーアートサイエンスインターナショナル認定(マットピラティス)
◎YPSIヨガピラティスインターナショナル認定(ヨガ、マットピラティス)
◎岩盤浴石の力・岩盤浴ヨガ専属インストラクター(川口市戸塚安行)